円は対ドルで146円台半ば、米大幅利下げ観測後退で1週間半ぶり安値
記事を要約すると以下のとおり。
2日の東京外国為替市場の円相場は一時1ドル=146円台半ばに下落し、1週間半ぶり安値を付けた。 8月の消費者センチメントは5カ月ぶりに改善した。米国市場では国債利回りの上昇に伴い146円台前半までドル高・円安が進み、週明けの取引でもドル買い戻されている。 SBIリクイディティ・マーケットの上田真理人金融市場調査部長は、ドルをさらに買い進むのは難しいと話した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで146円台半ば、米大幅利下げ観測後退で1週間半ぶり安値