円は対ドルで5日続落、152円台後半-日仏の財政懸念でドル指数は上昇
記事を要約すると以下のとおり。
ニューヨーク時間8日の外国為替市場で、円はドルに対して下落し、152円台後半での推移となっている。一時は0.3%上昇し、2カ月ぶりの高値に近づいた。 ドル指数は9月に2022年以来の安値を付けたが、このところ持ち直している。日本では、自民党の高市早苗総裁が財政出動に前向きで利上げには慎重になるとの見方から、円が売られている。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 円は対ドルで5日続落、152円台後半-日仏の財政懸念でドル指数は上昇