3日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=148円付近に上昇。トランプ米大統領が日本に対して24%の関税を課すと発表したことを受けて、リスク回避の円買いが優勢になっている。
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三井住友銀行の鈴木浩史チーフ・為替ストラテジストは、対日関税が24%と予想よりかなり大きいため、株安を通じたリスク回避によりドル・円相場は円高が進みやすいと指摘。「株安のインパクト次第で目先1週間くらいで145円割れも視野に入ってくる」と語る。
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円相場は対ドルでニューヨーク終値比0.9%高の148円01銭-午前8時22分時点
SBIリクイディティ・マーケットの上田真理人金融市場調査部長は、関税が一律10%という優しい数字にいったん円売りで反応したが、その後日本は24%という発表を受けて円が上昇に転じたと指摘。「自動車で対日貿易赤字が大きいため米国との交渉は苦しくなる」とみている。
米10年国債利回りは4ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低い4.13%程度に低下した。ブルームバーグ・ドル指数は0.2%下落。
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