半導体設計会社の米
アンバレラは、自社売却の可能性を含む選択肢を検討している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
アンバレラは銀行と協力しながら買い手候補に打診を行っていると、関係者は匿名を条件に話した。同社の時価総額は約26億ドル(約3760億円)。株価はこのニュースを受けて一時20%上昇した。
カリフォルニア州サンタクララに本社を置くアンバレラは、自動車向け事業の拡充を図る競合の半導体企業にとって魅力的な買収対象になり得ると、関係者は指摘。一部のプライベートエクイティー(PE、未公開株)投資会社も関心を示す可能性があるという。
同社の協議は続いており、最終的に何らかの取引に至るかどうかは定かでない。アンバレラの担当者はコメント要請に応じなかった。
アンバレラのウェブサイトによれば、同社はセキュリティー機器や自動運転システムに使用される高精細な映像圧縮および画像処理用の半導体を開発・製造する。
半導体業界ではここ数か月、取引が活発化している。3月には
ソフトバンクグループが
アンペア・コンピューティングを65億ドルで買収することで合意。4月には
インテルがアルテラの過半数株式をPE投資会社
シルバーレイク・マネジメントに売却することで合意した。
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原題:
Chip Designer Ambarella Is Said to Explore Potential Sale (1)(抜粋)






