対中投資を凍結した米企業が過去最高に、貿易戦争の打撃浮き彫り
記事を要約すると以下のとおり。
米中の通商関係が今年に入り悪化する中、対中投資を凍結した米企業の割合が過去最高になったことが、16日発表の最新の調査で明らかになった。 USCBCでビジネス助言サービス担当のバイスプレジデントを務めるカイル・サリバン氏は会見で、企業は「様子見モード」にあるとし、通商政策の不確実性を乗り切ろうとしていると述べた。 中国は依然として製造やイノベーションの拠点として魅力的である一方で、回答企業の割合は27%に達し、少なくとも16年以降で最高となった。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 対中投資を凍結した米企業が過去最高に、貿易戦争の打撃浮き彫り