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新興国市場の債券に千載一遇の好機-GMOが再び提唱

記事を要約すると以下のとおり。

資産運用会社グランサム・マヨ・バン・オッタールー( GMO)は、新興国市場の現地通貨建て債券に千載一遇の好機があるとの見方に引き続き自信を示している。
ただ、S&P500種株価指数の上昇率27%やMSCIオールカントリー・ワールド指数の25%は依然として下回っている。
 GMOのポートフォリオマネジャー、ビクトリア・クルム氏は14日のリポートで、「トランプ政権の貿易・経済政策は、ドルの弱さと新興国の現地通貨建て債券は多くの投資家にとって魅力的に見える分野の一つだ。」
 「こうした通貨安と高金利が共存する状況は極めてまれで、通常は長く続かないとクルム氏は指摘した。」

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 新興国市場の債券に千載一遇の好機-GMOが再び提唱

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