18日の東京株式相場は続伸。欧州での防衛支出拡大期待から日本でも防衛関連株が買われている。中国政府によるテクノロジー企業への支援期待で半導体関連株も上昇し、日本銀行の根強い利上げ見通しを背景に銀行株も高い。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は前日比0.2%高の2772.78
日経平均株価は0.3%高の3万9296円11銭
三菱重工業がTOPIXの上昇寄与度上位で、一時7%高。
川崎重工業も8.3%高と2カ月ぶりの上昇率となった。IHIや日本製鋼所も買われている。指数構成銘柄1695のうち、815銘柄が上昇、800銘柄が下落。
T&Dアセットマネジメントの酒井祐輔シニア・トレーダーは、欧州の防衛株の強さが良い波及効果をもたらしていると指摘。国内の防衛関連株は、東シナ海の不安定化への懸念が高まる中で政府の防衛支出増額方針という国内の追い風も受けているとの見方を示した。
東京エレクトロンやアドバンテストなどの半導体製造装置株もTOPIXの上昇に寄与。中国の習近平国家主席が17日に著名起業家との会合を開き、政府による民間部門への取り締まりが終息に向かうとの期待が高まった。
インサイト
東証33業種中、16業種が上昇、電気・ガス業が上昇率トップ、ゴム製品は下落率トップ
MSCIアジア太平洋指数は0.1%高
背景
欧州派遣軍がロシアの攻撃受ければどうする、米国が詳細要求
習主席が民間首脳らと会合、ジャック・マー氏も出席-支持示唆
ドル・円相場は1ドル=151円台後半で推移、前日の日本株終値時点は151円71銭
前日の海外市況は
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この記事は一部にブルームバーグ・オートメーションを利用しています。
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