24日の東京株式相場は上昇し、東証株価指数(TOPIX)は8営業日続伸する見込み。米国の相互関税が世界経済に与える影響は懸念されたほどではないとの見方から、電機など輸出関連や素材、好業績株が買われそう。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7355円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7400円)に比べ45円安
米S&P500種株価指数は小反発-米10年債利回りは4.25%と1ベーシスポイント上昇
東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト
4月からの米国による相互関税の対象が一部除外されて主要国に限られれば、世界経済への悪影響は限定される自動車など一部を除いた日本企業にとってもプラス
関税による米インフレへの影響は一過性と米金融当局が認識しており、28日発表の2月の個人消費支出(PCE)価格指数が多少高くても利下げ期待は継続しそう
背景
トランプ相互関税は一部の国・地域除外か、一斉射撃でなく的絞る公算
シカゴ連銀総裁も「一過性」の予想、ただ関税恒久化しないことが前提
NY連銀総裁、やや景気抑制的な政策は適切-状況変化に対応可能
けさのドル・円相場は1ドル=149円台半ばで推移、前営業日の日本株終値時点は149円54銭
【要人発言】米関税発表控え、予想を超える衝撃に備え-中国首相
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