27日の東京株式相場は続伸の見込み。外国為替市場で1ドル=158円台まで円安が進み、自動車や機械など輸出関連に買いが入りそう。一方、米国の失業保険
継続受給者数が予想以上に増えたことなど受けて原油相場が下げ、鉱業や非鉄金属といった資源関連株は売られやすい。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9700円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9490円)に比べ210円高
米S&P500種株価指数は小幅安-米10年債利回りは4.58%と0.6ベーシスポイント低下
市場関係者の見方
三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト
円安進行を受けて自動車や機械などの輸出関連株が物色されやすい
小幅高で始まった後は、前日の上昇を踏まえた利益確定売りで上値は重くなりそうだ
きょう日本銀行が発表する12月金融政策決定会合の主な意見を受けた為替相場の動きには注意が必要
来年1月には市場が警戒するトランプ次期米大統領の就任を控えており、今年の年末は例年に比べて様子見ムードが強い
背景
米失業保険の継続受給者数、予想上回る増加-約3年ぶり高水準
米国産原油の対中国輸出が急減、景気鈍化やEVシフトで需要落ち込む
【要人発言】停戦はどこにも通じない道だ-ロシアのラブロフ外相
けさのドル・円相場は1ドル=158円近辺で推移、前日の日本株終値時点は157円38銭
前日の海外市況は
こちらをご覧ください






