9日の東京株式相場は続落の見込み。米国市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が安く、国内市場でも半導体関連株が売られやすい。金利上昇を受けて、不動産や公益なども売られそう。
米利下げ観測が後退する中で10日の雇用統計の発表を見極めたいという動きから、様子見姿勢も強まりそうだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万9935円と、大阪取引所の通常取引終値(3万9960円)に比べ25円安
米国株はまちまち-米S&P500種株価指数は上昇
米10年債利回りは4.69%程度とほぼ横ばい
市場関係者の見方
野村証券の伊藤高志シニア・ストラテジスト
米アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)を中心に半導体関連株が米国で安く国内市場でも輸出関連株は動きづらい
トランプ次期米大統領が新たな関税導入のため国家経済の緊急事態を宣言することを検討しているとの
報道は、米国市場でも反応が限定的だったことから、従来の延長線上という受け止めになるだろう
日米の金利上昇を背景に負債が大きい不動産株や公益は条件反射的に売られやすい
背景
FOMC議事要旨:利下げペースの減速、多くが必要性を認識
日銀利上げは3月の可能性大きい、不確実性高く春闘の確認必要-桜井氏
トランプ次期大統領、新たな関税導入へ経済緊急宣言を検討-CNN
【要人発言】さらなる利下げが適切になるだろう-ウォラーFRB理事
けさのドル・円相場は1ドル=158円前半で推移、前日の日本株終値時点は158円06銭
前日の海外市況は
こちらをご覧ください





