独ティッセンクルップ、持ち株会社に転換へ-複合企業の歴史に幕
記事を要約すると以下のとおり。
ドイツの鉄鋼・工業製品メーカー、ティッセンクルップは、独立した各事業部門の過半数株式を保有する持ち株会社に転換する計画だ。 ミゲル・アンヘル・ロペス・ボレゴ最高経営責任者(CEO)は発表文で、「こうした措置により、各事業が持つ価値創出の可能性を最大限に引き出し、投資や市場機会、さらなる成長に向けてそれぞれの独立性を戦略的に活用できるようになると説明した。」この1年で株価はほぼ2倍に上昇している。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 独ティッセンクルップ、持ち株会社に転換へ-複合企業の歴史に幕