米国によるイランの核施設攻撃を受け石破茂首相は22日、邦人の安全確保やエネルギーの安定供給に万全を期すよう関係省庁などに指示したと明らかにした。首相公邸で記者団の取材に答えた。
首相は、米の攻撃で一気に緊張が高まった中東情勢について、「早期に沈静化することがまずは何よりも重要」と指摘。その上で「イランの核兵器開発は阻止されなければならない」と述べた。
中東情勢の悪化に関連して外務省は同日、イランから出国を希望する日本人とその家族21人が、隣国アゼルバイジャンの首都バクーに陸路で到着したと発表した。イスラエルとイランの間の攻撃が激化する中、こうした退避支援は2回目となる。
石破首相は北大西洋条約機構(NATO)の首脳会合へ出席するため、24日から26日までオランダを訪れる予定。
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(背景などを追加して更新します)
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