米ダラス連銀のローガン総裁は19日、市場の混乱時に短期金融市場での金利急上昇を防ぐ仕組みの強化を検討すべきだとの考えを示した。
同総裁はフロリダ州フェルナンディナビーチで開催されたアトランタ連銀の金融市場会議で、市中銀行による連邦準備制度の割引窓口プログラム利用を一段と促すよう求めるとともに、常設レポファシリティー(SRF)の重要性についても、従来からの主張を繰り返した。
「これらの市場はシステム上の役割にふさわしく、非常に強固で、深く、流動性が高い。しかし、無敵ではない」と指摘。
その上で、「私の見解では、金利のコントロールは、フェデラルファンド(FF)金利を目標レンジ内に維持することだけではない」と述べ、「FF市場は小さい。FOMC(連邦公開市場委員会)の望む金融政策のスタンスはより大きく広範な市場、特にレポ市場に円滑に伝わる必要がある」と強調した。
発言は事前に準備された原稿に基づいている。
ローガン総裁が語る
Source: Bloomberg原題:
Fed’s Logan Calls for Strengthening Rate-Control Tools (抜粋)







