米鉄道会社
ユニオン・パシフィックが同業
ノーフォーク・サザンの買収を検討していると、事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。実現すれば、鉄道業界史上最大の取引となる可能性がある。
情報の非公開を理由に匿名を条件に語った関係者によれば、協議は初期段階にあり、両社が合意に至る保証はないという。
買収が実現すれば、売上高ベースで北米1位と5位の鉄道会社が統合することになる。両社の時価総額は合計で約2000億ドル(約30兆円)。
時価総額約610億ドルのノーフォーク・サザンの株価は、17日の米株式市場の通常取引終了後の時間外取引で4.4%上昇。時価総額1360億ドルのユニオン・パシフィックは0.2%高。
両社の広報担当者はコメントを控えた。この協議については米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。
買収が実現すれば、ユニオン・パシフィックの米西部の鉄道網と、ノーフォーク・サザンの米東海岸の路線が統合することになり、北米鉄道市場が一変する。ライバルの米
CSXや、米投資・保険会社
バークシャー・ハサウェイ傘下のBNSFへの競争圧力が高まる可能性もある。
原題:
Union Pacific Is Said to Explore Deal for Norfolk Southern (2)(抜粋)






