米格安航空会社
スピリット航空による債務再編と破産申請回避の取り組みが暗礁に乗り上げている。債券保有者と数カ月にわたり協議したが合意に至っていない。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。
スピリットは債権者からの新規融資のほか、現行債務を延長することになる交換措置を求めているという。関係者の1人によれば、債券保有者が請求できる具体的な資産や新規融資の規模といった条件を詰める必要がまだある。
協議がまとまらない場合、同社は破産申請に追い込まれる見通しという。米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きの適用申請は差し迫っていないが、近く申請することになれば、誰が経営権を握るのか不透明なとみられるため難題が生じることになりそうだ。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は3日、破産申請した場合の条件を巡りスピリットと社債保有者が協議していると報じていた。
スピリットの担当者とペレラ・ワインバーグ・バートナーズなどアドバイザーに対し通常の営業時間終了後にコメントを求めたが、返答はなかった。
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原題:
Spirit Airlines, Creditors Struggle to Reach Rescue Debt Deal(抜粋)






