おすすめ記事

米ISM製造業指数、6カ月連続で活動縮小-受注や雇用が低迷

記事を要約すると以下のとおり。

[MARKOVE row="3" delimiter="。" pre="" end = "
"]

米供給管理協会(ISM)が発表した9月の製造業総合景況指数は、6カ月連続で活動縮小を示した。受注の低迷や雇用活動の低下を反映した。

キーポイント
ISM製造業総合景況指数は47.2で前月から変わらず
ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値は47.5
50が活動の拡大と縮小の境目

  新規受注と生産指数はいずれも前月より上昇したものの、縮小圏にとどまった。受注は6カ月連続での縮小となり、生産の抑制とISM雇用指数の低下につながった。
  ISM製造業調査委員会のティモシー・フィオレ会長は発表資料で、「需要が依然として抑制されている。米金融政策や選挙の不透明感を要因に、企業は設備投資や在庫投資に消極的だ」と指摘した。連邦公開市場委員会(FOMC)は9月18日に政策金利を0.5ポイント引き下げた。

  9月は印刷やプラスチック・ゴム、木材製品など13業種が縮小を報告。5セクターは拡大した。
価格指数は低下
  海外顧客などを含む需要の低迷を背景に、資材などへの投入価格圧力は和らいだ。仕入価格指数は5.7ポイント低下して48.3と、2023年5月以来の大幅な下げを記録し、今年初めて縮小の水準となった。
  原油など投入資材の価格低下は、完成品のさらなる値下がりやサービスインフレの抑制につながる可能性がある。そうなれば、米金融当局は労働市場の悪化を防ぐために利下げ継続の方針を維持するだろう。
  ISM製造業の雇用指数は43.9に低下。これで4カ月連続の縮小となった。9月の米雇用統計は4日に公表される。エコノミストは製造業の雇用が8月に続いて減少すると予想している。
  高い借り入れコストや11月の大統領選を巡る不透明感を一因に、設備投資が抑制されており、引き続き製造業への向かい風になっている。輸出市場も弱い状況だ。輸出受注の指数は低下し、1月以来の大幅な縮小を示した。

  在庫も縮小し今年の最低水準。生産者が在庫を抑えていることを示唆している。
  統計の詳細は表をご覧ください。
原題:
US Manufacturing Activity Contracts for a Sixth Straight Month(抜粋)
 
(統計の詳細や発表元のコメントを追加し、更新します)

[/MARKOVE]

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米ISM製造業指数、6カ月連続で活動縮小-受注や雇用が低迷

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Xでフォローしよう

おすすめの記事