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英30年債利回りが27年ぶり高水準に迫る、政府に歳出削減圧力

記事を要約すると以下のとおり。

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26日の取引で、英国債利回りが27年ぶりの高水準に迫った。スターマー政権に歳出削減の圧力を強める格好だ。
  英30年債利回りは一時9ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して5.63%となった。5.66%に達せば、1998年以来の水準となる。

 
   英国市場が祝日で休場だった25日、米長期債利回りが上昇しており、この動きを英国債はなぞっている。トランプ米大統領がクック連邦準備制度理事会(FRB)理事を
解任する意向を示したことでFRBの独立性を巡る懸念があらためて台頭し、投資家は米国債に高いプレミアムを求めている。

  英国債は最近売り圧力にさらされ、秋季財政報告を控えるリーブス財務相の苦悩を深めている。リーブス氏は予算削減か増税を打ち出さざるを得ない状況だ。
  確定給付型の年金基金など伝統的な買い手からの需要後退や、インフレ率が構造的に高止まりするとの懸念も、英国債を売られやすくしている。
  英30年債利回りの年来からの上昇は48bpに上り、米国債の15bpよりもはるかに大きい。英2年債と30年債の利回り格差は164bpに拡大し、終値として2017年以来の水準に近づいている。
  ブルームバーグのマクロストラテジスト、ベン・ラム氏は「インフレが再び加速する中で、イングランド銀行(中央銀行)が近い将来に利下げを行うのは難しそうだ。従って、2年債利回りは当面現水準にとどまるだろう。一方で、リーブス氏が手の内を明かすまでは、インフレ期待の高まりと財政リスクプレミアムの上昇により30年債利回りは上昇が見込まれ、2年債と30年債のスプレッドは一段と拡大する公算が大きい」との見解を示した。
原題:
UK Bond Yields Near 1998 High, Adding to Pressure on Government(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 英30年債利回りが27年ぶり高水準に迫る、政府に歳出削減圧力

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