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赤沢氏が5回目の日米関税交渉へ、サミット前の調整佳境に

記事を要約すると以下のとおり。

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赤沢亮正経済再生相は5日、日米関税交渉のため訪米する。閣僚協議は3週連続で、累計では5回目となる。6月中旬にカナダで開かれる主要7カ国首脳会議(G7サミット)に合わせた首脳会談での一定の合意を視野に、2国間の調整は佳境に入る。
  今回の訪米日程は5日から8日まで。訪米前に記者団の取材に応じた赤沢再生相は「引き続き一連の米関税措置について見直しを強く申し入れる」と語った。協議の相手は調整中とした。
  日本政府は、15日から始まるG7サミットに合わせて開く日米首脳会談で一定の合意を探る考えだ。読売新聞などの報道によると、石破茂首相がサミット直前に訪米し、トランプ大統領と会談する案も浮上する。夏に参院選を控える石破政権にとって、交渉の早期決着は成果として国民にアピールできる側面があるが、合意内容が不十分と映れば求心力の低下を招く恐れもある。
  サミットまで残り10日ながら、交渉の見通しは視界良好とは言い難い。先週行った4回目の閣僚協議で、赤沢再生相が「合意に向けた議論が進展していることを確認した」との認識を示した一方、トランプ大統領は鉄鋼・アルミニウム製品への関税率を25%から50%に倍増させると表明。交渉の予見不確実性が一層深まった。

  鉄鋼・アルミの関税引き上げについて、赤沢再生相は「影響について情報収集し分析しており、その結果を受けて適切に対応していきたい」と述べた。4日時点では、サミットへの同行は考えていないと話していた。
自動車関税
  日米首脳間で模索する合意項目では、自動車関税の扱いが焦点の一つとなる。自動車は日本の基幹産業で、貿易統計によると対米輸出全体の約3割を占める。米国に輸出する自動車には4月以降、25%の追加関税がかかっている。
  自動車などの分野別関税のほか、米国は輸入品全てに基本税率10%をかけ、貿易相手国ごとに異なる税率を上乗せする仕組みを導入した。現在は上乗せ部分が一時停止されているが、7月上旬に猶予期限を迎えると、対日本の税率は24%となる。日本側にとっては一時停止期間の延長を勝ち取れるかも課題だ。

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 赤沢氏が5回目の日米関税交渉へ、サミット前の調整佳境に

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