金相場はアジア時間11日に上昇。米中両国がロンドンでの協議で貿易摩擦の緩和に向けた暫定的な計画で合意に達したものの、投資家の間では今後の展開を待つ姿勢が広がっている。
金は一時1オンス=3341ドルを付けた。シンガポール時間午後0時2分(日本時間同1時2分)時点で0.4%高の3337.58ドルで、週初からの上昇率は0.8%。
米国のラトニック商務長官と中国商務省の国際貿易交渉代表を務める李成鋼次官は先月スイスのジュネーブで合意した内容を実行に移す枠組みについて、原則的に合意したと述べた。世界二大経済大国間での緊張緩和は、本来なら金などの安全資産にマイナス要因となるが、金相場が下落していないことは、さらなる進展を見極めたい投資家心理を示唆している。
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原題:
Gold Gains Even as US and China Agree to Ease Trade War(抜粋)






