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長期金利1.5%近くまで上昇へ、国債需要を喚起-かんぽ生命の野村氏

記事を要約すると以下のとおり。

かんぽ生命保険の野村裕之執行役員兼運用企画部長は、長期金利は年内に1.5%近くまで上昇し、機関投資家だけでなく事業会社や個人投資家の需要を喚起するとの見方を示した。
1.5%が視野に入る。
金利商品の魅力が増して需要が高まり、円安にブレーキがかかる可能性もある。
一方で、国内の長期金利の上昇で金利商品の魅力が高まると、安全資産を志向する高齢者など個人投資家の個人向け国債などの購入が増え、「特に年限が短い国債相場を落ち着かせる要因になるかもしれないと野村氏は期待する。」
「金融市場は米国の景気やリスク資産にかなり楽観的だが、どこかで調整局面に入り、1ドル=140円くらいで定着するのではないか」と話した。
関連記事かんぽ生命、超長期債はバリューあり着実に購入-終身保険販売が好調。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 長期金利1.5%近くまで上昇へ、国債需要を喚起-かんぽ生命の野村氏

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