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韓国旅客機事故、バードストライクと着陸装置不具合の謎が調査の焦点

記事を要約すると以下のとおり。

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韓国過去最悪の旅客機事故の原因究明に当たる調査官は、事故直前に鳥が航空機に衝突した「バードストライク」と着陸装置の異常に調査の照準を定めている。
  
チェジュ(済州)航空が運航する
ボーイング737-800機は29日の午前、韓国南西部の務安国際空港に胴体着陸して滑走路の壁に激突し、炎上した。乗客・乗員181人のうち179人が死亡した。

機体の残骸の上空を飛ぶ鳥の群れ(12月30日、韓国・務安)
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg  機体はほぼ完全に破壊されたが、調査官がデータを基に事故を検証することになる。鍵となるのが、残骸から回収された2つのフライトレコーダーの情報となる。ただこのうち1つは損傷しており、分析に要する時間が長くなる可能性がある。

  片方のエンジンが炎上しているように見える機体の映像のほか、壁に衝突する前に大きな損傷がないように見える状態で空港に接近、滑走路を高速で進む映像も残っている。
  事故翌日の30日、ソウル金浦空港発のチェジュ航空の7C101便で、離陸直後にランディングギア(降着装置)の不具合が見つかり、金浦空港に引き返した。務安国際空港で着陸に失敗したチェジュ航空機と同じモデルであるボーイング737-800だった。
  聯合ニュースが情報源を明示せずに伝えたところによれば、乗客161人を乗せた7C101便は午前6時37分に金浦空港を出発。不具合の発見で同空港に引き返し、無事着陸した。

作業を行う救助隊や調査官(12月29日、務安国際空港)
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg  30日の韓国株式市場でチェジュ航空の株価は一時16%下落し、過去最安値を付けた。29日に起きた韓国史上最悪の民間航空事故が嫌気された。親会社
AKホールディングスも一時12%下げ、2010年以来の安値を付けた。
  29日に着陸に失敗して炎上したチェジュ航空機に保険を提供していた保険会社株も売られ、
サムスン火災海上保険は2.1%安となる場面があった。

  事故を巡っては不可解な点も複数残り、調査官は事故の原因について推測するのは時期尚早だとしている。
  空中でのバードストライクは珍しいが全く発生しないわけではない。片方のエンジンのみで一定の間は飛行でき致命的になるケースはほとんどない。着陸装置の異常の理由も不明のままで、バードストライクとの関連性も明らかになっていない。
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原題:
South Korea Air Crash That Killed 179 Poses Bird-Strike Mystery、Another Jeju Air Plane Has Malfunction, Returns Safely: Yonhap、Jeju Air Shares Sink 16% After Plane Crash Kills 179 in Korea(抜粋)
(情報を追加して更新します)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 韓国旅客機事故、バードストライクと着陸装置不具合の謎が調査の焦点

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