ECB、利下げサイクルはおそらく終了した-スロベニア中銀暫定総裁
記事を要約すると以下のとおり。
スロベニア中央銀行のドレンツ暫定総裁は、欧州中央銀行(ECB)は、おそらく利下げ局面を終えたとの見解を示した。 ECBは、約1年にわたる金融緩和を経て、7月の会合では政策金利を据え置いた。 域内からの大半の輸出品に対し、15%の関税が適用されることを決めた欧州連合(EU)と米国の合意を受け、この見方はさらに強まった。同氏は、関税率は6月時点の予測をやや上回るが、「これによって私たちの見通しが大きく変わることはないとも述べた。」
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECB、利下げサイクルはおそらく終了した-スロベニア中銀暫定総裁