欧州中央銀行(ECB)政策委員会メンバーのホルツマン・オーストリア中銀総裁は13日、景気刺激を唯一の目的として金利を引き下げることは誤りとの考えを示した。
同総裁は公共放送のオーストリア放送(ORF)とのインタビューで、「ECBの仕事は経済を活性化することではなく、物価の安定だ」と指摘し、「景気を刺激するため金利を今引き下げることは、われわれのスタンスに反する」と述べた。
ホルツマン総裁はECB政策委メンバーの中でもタカ派として知られている。ECBは12日、3会合連続となる利下げを発表。インフレ率が目標の2%に近づく一方で経済は低迷していることから、来年もさらなる利下げを行うと示唆した。
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原題:
ECB Cuts Just to Help Economy Not Right Approach, Holzmann Says (抜粋)







