欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、ECBの2%インフレ目標が視野に入っていると指摘した。
同総裁は1日、Xに掲載した動画で「2024年にはインフレ率の引き下げで大きな進展を遂げた。25年は、予想通りに、そしてわれわれの戦略通りに目標を達成する年になると期待している」と述べた。「当然ながら、インフレ率が中期的な目標である2%で持続的に安定するよう、われわれは努力を継続する」とした。
2024 was an eventful year, and 2025 promises to be just as exciting.I wish you all a Happy New Year! pic.twitter.com/uFzMoQ23iB— Christine Lagarde (@Lagarde) January 1, 2025
ユーロ圏の消費者物価上昇率は昨年鈍化し、9月にはECBの目標を下回ったが、ここ数カ月は再び上回っている。ラガルド氏は、当面は現在の水準付近で推移するとの見方を示している。
それでも物価上昇の鈍化は、ECBに4回にわたって0.25ポイント利下げを実施する余地を与えた。エコノミストらは今年6月までにさらに4回の利下げを見込んでいる。
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原題:
ECB Hopes to Hit 2% Inflation Target in 2025, Lagarde Says(抜粋)






