ECB副総裁、ユーロ圏経済は2Q以降「ほぼ横ばい」との見通し示す
記事を要約すると以下のとおり。
欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は6月30日、ユーロ圏経済について、世界の貿易政策をめぐる「極めて深刻な不確実性」のため、足踏み状態にあるとの見方を示した。ECBが6月5日、8回目となる利下げを実施した。 デギンドス氏はまた、ECBの金融政策は「安定的な物価により近づけていく方向性と整合的だ。」もし欧州が正しい手を打てば、ユーロが国際的な準備通貨としての地位を高める機会となると語った。
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