JPモルガン、口座情報取得に手数料導入へ-フィンテック企業に通知
記事を要約すると以下のとおり。
米銀大手
JPモルガン・チェースは、顧客の口座情報へのアクセスに対して手数料を課す方針を金融テクノロジー(フィンテック)企業に通知した。関係者は部外秘の情報だとして匿名を条件に語った。 新たな手数料が導入されれば大きな変革を迫られることになる。これまでは通常、こうした情報は無償で取得できた。関係者の1人によれば、仲介各社はJPモルガンによる手数料に関する「オープン・バンキング」規定を取りまとめた。
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