12日の東京株式相場は東証株価指数(TOPIX)が12営業日続伸の見込み。米国と中国が貿易協議に「著しい進展」があったと発表し、貿易戦争を巡る緊張緩和への期待からリスク選好の動きが広がる。外国為替相場がドル高・円安に振れ、輸出関連株など中心に物色されそうだ。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万7470円と、大阪取引所の通常取引終値(3万7520円)に比べ50円安
米S&P500種株価指数は小反落-米10年債利回りは4.38%と横ばい
東海東京インテリジェンス・ラボの平川昇二チーフグローバルストラテジスト
米中通商協議が著しく好転したとあり、かつ為替が円安に振れているためきょうは上昇するだろう
日本株は連騰しており、テクニカル的にはお休みが必要だが、今朝の日経平均先物の動きを見ると通商協議の期待は必ずしも全部織り込んではいない
投機筋は円高のポジションが異常に多いため、円安が続く可能性がある
円安のほか、米中の協議進展を受けて日米間でも交渉が進むとの思惑から、ハイテクや自動車などの外需関連株が上昇する可能性が高い
ウクライナとロシアの直接会談は軍事関連にはマイナスになる一方、 全体的には緊張緩和からプラス材料
背景
米中貿易協議、「著しい進展」と両国の交渉代表が自賛-具体性は欠く
トランプ関税に翻弄される米株式市場-攻める個人、迷う機関投資家
トランプ氏、ウクライナ「直ち」に会談を-プーチン氏協議提案で
けさのドル・円相場は1ドル=145円台後半で推移、前営業日の日本株終値時点は145円45銭
【要人発言】米中貿易協議で「著しい」進展-ベッセント財務長官
前営業日の海外市況は
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