アジア太平洋地域のディールメーキング活動は今後数四半期に拡大する見通しだと、米銀
シティグループのアジア太平洋投資銀行責任者ヤン・メッツガー氏が述べた。インドや台湾、日本などの市場の活況に加え、中国の取引のパイプラインも力強いとの考えを示した。
メッツガー氏は28日のブルームバーグテレビジョンのインタビューで、「アジア全体が極めて活況だが、台湾とインドは特にそうだ」とし、「活動の大幅な拡大がみられる」と語った。
急成長するインドには多くの需要があると同氏は述べ、台湾では新興テクノロジー企業が新たな顧客との関係構築方法を創出していると付け加えた。
「アジアの基調的な経済活動とイノベーションは史上最高水準にあり、これまで以上にエキサイティングな企業が誕生している」と指摘した。
シティのヤン・メッツガー氏、中国の取引のパイプラインも力強いと指摘
Bloomberg: The China Show.” 最近ではディール活動の面で一段と抑制されていた中国も、力強いパイプラインや新たなユニコーン企業の誕生に基づくと、活況となる見通しだと同氏は述べた。
ディールメーキング拡大の可能性に備えるため、シティは一部の市場やセクターで増員を目指しているとメッツガー氏は指摘。同行の広報担当者は、同氏が日本とインドに言及していることを確認し、同行はヘルスケア、テクノロジー、消費セクターにポジティブだと説明した。
原題:
Citigroup Sees More Asia Dealmaking Activity in Coming Quarters(抜粋)



