17日の東京株式相場は小幅続落の見込み。連休中に外国為替市場で円が一時対ドルで約1年ぶりに139円台に上昇したことで、業績不透明感から電機や機械など輸出関連、素材株が売られそう。半面、米金融株高を受けて銀行や保険は買われ、指数を下支えする公算がある。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万6435円と、大阪取引所の通常取引終値(3万6290円)に比べ145円高
米国株は高安まちまち-米10年債利回りは3.62%と3ベーシスポイント低下
野村アセットマネジメントの石黒英之チーフ・ストラテジスト
連休中の米国株がしっかりしていた半面、為替は1ドル=139円台まで円高になり、日本株は明確な方向感が出づらいだろう
米経済はそんなに弱くない、米連邦公開市場委員会(FOMC)では25ベーシスポイント利下げの可能性今晩の小売売上高で最終的に利下げ幅が決まりそう
足元の日本株の弱さは日本銀行と市場とのコミュニケーションがうまくいっていないため円高下でもタカ派姿勢を変えない背景が読みづらく、日銀会合が今週最大の焦点
背景
けさのドル・円相場は1ドル=140円台後半で推移、前営業日の日本株終値時点は140円87銭
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