ユーロ圏民間部門の経済活動は9月に縮小した。製造業が一段と低迷しており、域内の回復が息切れしつつあるとの懸念が高まっている。
S&Pグローバルが23日に発表した9月のユーロ圏HCOB総合購買担当者指数(PMI)速報値は48.9。前月の51から低下した。同指数で50は景気拡大・縮小の境目を示唆する。ブルームバーグまとめた予想は50.5だった。製造業PMIは44.8と、前月の45.8から低下した。
HCOB(ハンブルク商業銀行)のチーフエコノミスト、サイラス・デラルビア氏は「ユーロ圏は停滞に向かっている」と述べ、「新規受注と受注残の急速な減少を考えると、経済がさらに弱体化することは想像に難くない」と指摘した。
原題:
Euro-Zone Private Sector Back in Contraction on Factory Slump
(抜粋)
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