3日の東京株式相場は、日経平均株価の上げ幅が一時1000円を超えるなど大幅反発。前日に石破茂首相の追加利上げに慎重な姿勢や米
ADP民間雇用者数の発表を受けて円が対ドルで2%急落し、自動車などの輸出関連株が買われている。前日に大幅安になったことで、押し目買いも入りやすい。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は前日比1.4%高の2690.18
日経平均株価は2.2%高の3万8655円03銭一時1047円99銭(2.8%)高まで上昇
しんきんアセットマネジメント投信の藤原直樹シニアファンドマネジャーは、市場は石破氏に対するタカ派的な印象を払拭しようとしているようだと述べた。株式市場全体は円安傾向で上昇している一方で、将来の利上げ観測が後退しているため、銀行株は下落しているとしている。
金利上昇が収益性を高めるという期待から上昇していた銀行株は、東証33業種で下落率首位になった。
インサイト
東証33業種中31業種が上昇、保険が上昇率トップ、銀行が下落率トップ
MSCIアジア太平洋指数は変わらず
背景
「現在、追加利上げするような環境にない」と石破首相-日銀と連携確認
米ADP民間雇用者数、予想上回る増加-5カ月連続減速から反転
トヨタ、北米でのEV生産開始を26年前半に延期-日経
【要人発言】インフレとの闘いに勝利したとは言い難い-バーキン総裁
けさのドル・円相場は1ドル=146円台後半で推移、前日の日本株終値時点は143円70銭
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