20日の東京株式相場は小幅に反落する見込み。ウクライナ情勢を巡る地政学リスクの高まりや米エヌビディア決算を前にした買い手控えで、自動車や機械など輸出関連、銀行や保険など金融株が軟調となりそう。半面、米半導体株高は電機の一角を下支えする。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は3万8275円と、大阪取引所の通常取引終値(3万8420円)に比べ145円安
米国株は高安まちまち-米10年債利回りは4.4%付近と2ベーシスポイント低下
東洋証券の大塚竜太ストラテジスト
国内決算がさえず積極的な買い材料に乏しいだけに、ウクライナ情勢やエヌビディア決算など外部環境を警戒しやすい日経平均は3万8000円台前半での動きか
ウクライナ情勢を巡るロシアの動きが気になる。最も影響を受けやすい欧州ほどではなくとも、為替相場やエネルギー価格が変動するようなら日本にも影響は及ぶ
エヌビディア決算は強い内容になるだろうが、株価が高値近辺にあるだけに高い市場期待に届かなければ米国株全体や日本株が下に引きずられかねない
背景
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けさのドル・円相場は1ドル=154円台後半で推移、前日の日本株終値時点は154円57銭
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