15日の東京株式相場は反発する見通し。外国為替市場での円安進行を好感する。株価指数の先高観は根強く、前日の調整を受けて押し目買いも入りそうだ。
円安が追い風となる電機や機械、自動車など輸出関連が買われやすい。米金利上昇の流れで銀行株なども上昇しそう。トランプ米政権が経営不振に陥っている米
インテルへの政府出資の可能性について協議しているとの
報道は、一部の半導体関連株に追い風となる可能性がある。
半面、7月の米生産者物価指数(
PPI)がインフレの加速を示し、米利下げ期待がやや後退したことは相場の重しになる。
米シカゴ先物市場(CME)の日経平均先物(円建て)の清算値は4万2845円と、大阪取引所の通常取引終値(4万2620円)に比べ225円高
米国株は横ばい圏-米10年債利回りは4.28%と5ベーシスポイント上昇
三井住友DSアセットマネジメントの市川雅浩チーフマーケットストラテジスト
日本株にはなお先高観があり、きょうは押し目買いの動きがありそう投資家にはFOMO(乗り遅れ恐怖症)の心理がある
米PPIが大幅上昇し、米利下げ観測が後退した影響を消化する日になる。引き続き9月の利下げが基本シナリオであることは変わらないだろう
きょう発表の米小売売上高は予想から大きく下振れればネガティブだが、緩やかな減速であれば米利下げ期待につながりポジティブ
背景
米PPI、7月は3年ぶり大幅上昇-企業の関税コスト転嫁を示唆
ベッセント長官、「FRBに指図していない」-利下げ要求を否定
トランプ米政権、インテル株式の政府取得を協議-関係者
けさのドル・円相場は1ドル=147円台後半で推移、前日の日本株終値時点は146円23銭
【要人発言】FRBに指図したわけではない-ベッセント米財務長官
前日の海外市況は
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