米国で電気自動車(EV)向け税額控除のルールが今週から厳格化され、
ステランティスや
フォルクスワーゲン(VW)などは、一部モデルが控除対象外となった。両社の株価は3日に下落した。
米エネルギー省と環境保護局(EPA)の最新リストによれば、VWのEVクロスオーバー車「ID.4」は7500ドル(約118万円)の税控除全額を失った。
日産自動車やステランティスなどが販売する一部車種も、これまで適用されていた最大3750ドルの税控除が適用されなくなった。
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ステランティスの株価はミラノ市場で一時4.5%安。VW株はフランクフルト市場で一時1.4%下げた。
EV向け税額控除の見直しは米国のインフレ抑制法(IRA)に基づく措置。米政権は同法の下、EV製造に使われるバッテリー部品や原材料を米国内で調達するよう求めており、今回その要件を厳格化した。控除対象となるEVやプラグインハイブリッド車(PHEV)は昨年の22車種から18車種に減少した。
原題:
Stellantis, Volkswagen Drop After Losing US Electric-Car Subsidy(抜粋)






