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米CPI、FRB利下げ休止観測をさらに後押しか-堅調な雇用統計後

記事を要約すると以下のとおり。

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2024年末の米国の基調インフレは、堅調な労働市場と安定した経済を背景に、若干の鈍化にとどまったもようだ。追加利下げに対する連邦準備制度の慎重な姿勢を後押しすることになる。
  ブルームバーグが集計したエコノミスト予想の中央値によると、昨年12月の米消費者物価指数(CPI)統計では、変動の大きい食品とエネルギーを除くコア指数が前月比0.2%上昇したとみられている。
11月までは4カ月連続で前月比0.3%上昇していた。コアCPIは、基調インフレの現状をより正確に示すとされる。前年同月比の伸び率は4カ月連続で3.3%になったと予測されている。
  前年比の数値は、労働市場と需要にほとんど悪化の兆しが見られない中で、インフレ抑制に向けた進展が事実上足踏み状態にあることを示唆している。10日に発表された12月の
米雇用統計では、非農業部門雇用者数が前月比25万6000人増と予想を大幅に上回る伸びとなり、失業率は予想外に低下した。

Sticky US Inflation & Economic Resilience
Core CPI seen cooling slightly, while retail sales projected to stay firm

Source: Bureau of Labor Statistics, Census Bureau, Federal Reserve and Bloomberg

  10日発表のミシガン大学の1月の
調査によると、米消費者の長期インフレ期待は08年以来の水準に上昇。高額商品を今購入することで将来の値上げを回避できるとの回答は22%に上った。これは前月と同様、1990年以来の高水準。

  雇用統計の発表後、一部の米主要金融機関のエコノミストは、追加利下げの予想を後退させた。
  昨年12月の連邦公開市場委員会(FOMC)会合後に公表された米金融当局者の四半期予測では、25年に25ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)の利下げを2回実施すると
想定されている。利下げ回数は9月時点の予想から減少し、最近の当局者発言はそれよりさらに慎重になっていることを示唆している。
  モルガン・スタンレーのエコノミストらによると、最近の米経済の勢いは、家計純資産の増加や自動車に対する累積需要、インフレを上回る賃金上昇などに起因すると見られている。
  米CPIは15日に発表される。翌16日には12月の小売売上高が発表され、ホリデーシーズンの堅調な消費を裏付ける数字が見込まれる。

  17日発表の12月の鉱工業生産統計では、製造業生産指数が前月比0.2%上昇したと予想されている。
11月も0.2%上昇だった。低い水準ながらも製造業活動の安定化を示唆することになる。

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Central Bank Rate Decisions This Week

Source: Bloomberg
Note: Mapped data show rate decision schedules for distinct central banks

 
原題:
US Inflation to Back Fed Pause After Robust Jobs Data: Eco Week(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米CPI、FRB利下げ休止観測をさらに後押しか-堅調な雇用統計後

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