おすすめ記事

シェル、自社株買いペースを維持-4Q利益が予想以上の落ち込みでも

記事を要約すると以下のとおり。

[MARKOVE row="3" delimiter="。" pre="" end = "
"]

英石油大手
シェルは30日、2024年10-12月期(第4四半期)の利益が予想以上に落ち込んだことを明らかにした。原油価格の下落に伴う取引の低迷により純負債が増加する中でも、自社株買い戻しのペースを維持した。
  同日発表の第4四半期決算は、調整後純利益が36億6000万ドル(約5650億円)と、前年同期の73億1000万ドルから減少した。アナリスト予測平均の43億6000万ドルも下回った。

シェルのワエル・サワンCEO
Photographer: Aaron M. Sprecher/Bloomberg  ワエル・サワン最高経営責任者(CEO)は、ブルームバーグ・テレビジョンとのインタビューで、業績不振の一因として、液化天然ガスのヘッジ契約の一部が失効したことを挙げた。利益には影響するが、キャッシュフローには影響しないという。同氏は、シェルのキャッシュ創出力は堅調であり、同社にとって24年は「素晴らしい年」だったと強調した。

  石油業界が需要の低迷と暗い見通しに苦しめられ、業績が軒並み悪化すると予想される中、シェルは業界大手では最初に第4四半期決算を発表した。不安定な価格環境で、石油大手のトレーディング業務の良しあしを評価するのは難しい。
  RBCのアナリスト、ビラジ・ボーカタリア氏は「化学部門で予想以上の損失が発生し、石油トレーディングも低迷した」ことが利益未達の要因だと指摘した。
  シェルは四半期当たり35億ドルのペースで自社株買いを継続し、予想通り配当金を4%引き上げた。サワン氏は、13四半期連続で30億ドル以上の自社株買いを行ったと強調した。 
  同業他社のほとんども投資家への利益還元を維持し、フリーキャッシュフローの不足分を新規借り入れで補うと予測されている。一方、
BPは昨年、自社株買いを削減する可能性があると発表した。

Weaker Earnings
Shell's profit fell due to lower energy prices

Source: Company reports

Higher Borrowing
Shell's net-debt rose, but remains low by historical standards

Source: Company reports

原題:
Shell Keeps Up Investor Payouts Even as Profit Drops, Debt Rises (抜粋)

[/MARKOVE]

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース シェル、自社株買いペースを維持-4Q利益が予想以上の落ち込みでも

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Xでフォローしよう

おすすめの記事