ベッセント米財務長官は6日、連邦政府が管理下に置いている住宅ローン大手の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)と連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)について、管理解除の判断は住宅ローン金利への影響次第であるとの考えを示した。
ベッセント氏はブルームバーグとのインタビューで、「現時点の優先事項は税制だ」とした上で、それを済ませた後にファニーメイとフレディマックの改革について「検討することになる」と話した。
米政府は政府支援機関(GSE)の両社を2008年の金融危機の際に管理下に置いた経緯がある。
ブルームバーグのインタビューに答えるベッセント財務長官
Source: Bloomberg バイデン前政権はファニーメイとフレディマックの政府管理を解除するロードマップ(行程表)を策定。これを受けて両社の株価は19年以来の高値を付けた。ヘッジファンド運用者ビル・アックマン氏は、資本状況が改善したとして両社の株式を推奨した。
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ベッセント氏はインタビューで、「安全かつ健全な管理解除は長期の住宅ローン金利への影響次第となる」とし、自分が注視する「最も重要な目安」はこうした金利の上昇を示唆する分析の有無だと指摘した。
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原題:
Bessent Says Fannie-Freddie Release Depends on Mortgage Rates(抜粋)






