欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は10日、インフレ減速は進んでいるものの、世界的な通商摩擦が引き続きリスクをもたらしていると述べた。
ラガルド氏は欧州議会で、インフレ率は年内にECBが目指す2%まで低下する見通しだとあらためて述べた上で、経済を巡る「厳しい」環境に警戒感を示した。これより先、トランプ米大統領は10日に全ての鉄鋼とアルミニウム輸入への25%関税を発表すると
述べていた。
ラガルド氏は「ユーロ圏におけるディスインフレのプロセスは順調に進行している」と述べた上で、「世界的な貿易摩擦の増大は、域内のインフレ見通しをより不確実にするだろう」と言明した。
原題:
ECB’s Lagarde Says Disinflation on Track But Trade Poses Risks
(抜粋)
ECB総裁が通商リスクに警戒感、ユーロ圏のディスインフレは順調
記事を要約すると以下のとおり。
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