18日の欧州株は前日に続き最高値を更新。ウクライナの戦争終結への見方が強まったほか、欧州の防衛支出拡大の可能性も意識された。
ストックス欧州600指数は0.3%上昇。この日は銀行、工業関連銘柄が上昇した。優良株で構成されるユーロストックス50指数も最高値を記録。年初来の上昇率は13%となった。
米国とロシアはウクライナでの戦争を解決し、その他の国際的な問題についても協力する方法を見つけ出すべく、さらに協議を行うことで合意したが、米ロ首脳会談の日程は決まらなかった。一方、欧州諸国は防衛費およびウクライナ支援の増強を図る新たなパッケージの策定に取り組んでいる。
欧州債市場ではドイツ債はほぼ変わらず。狭いレンジでの取引となった。良好だった
英賃金・雇用統計を手掛かりに英国債は下落した。
イタリア10年債は他のユーロ圏国債をアウトパフォーム。ドイツ債とのスプレッドは2021年以来の小幅に縮小した。
トレーダーによる欧州中央銀行(ECB)の利下げ観測は変わらず。年末までに計77ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)が織り込まれている。
英国債は3日続落。イングランド銀行(英中央銀行)の年末までの利下げは54bpと想定されている。前日は57bpだった。
2月18日の欧州マーケット概観(表はロンドン午後6時現在)
株
終値
前営業日比
変化率
ストックス欧州株600
557.17
+1.75
+0.32%
英FT100
8,766.73
-1.28
-0.01%
独DAX
22,844.50
+46.41
+0.20%
仏CAC40
8,206.56
+17.43
+0.21%
債券
直近利回り
前営業日比
独国債2年物
2.13%
-0.01
独国債10年物
2.49%
+0.00
英国債10年物
4.56%
+0.03
原題:Bunds Steady, Gilts Lag on Pay Growth Beat: End-of-Day Curves
European Stocks Gain as US and Russia Discuss End to Ukraine War
(抜粋)
これはブルームバーグ・オートメーションを利用して作成した記事です。
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