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三井住友FG傘下の英資産運用会社TT、マクロヘッジファンドを設定

記事を要約すると以下のとおり。

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三井住友フィナンシャルグループ傘下の英資産運用会社TTインターナショナルは、新興国市場を対象としたマクロヘッジファンドを設定した。ボラティリティーと政治リスクの高まりから利益を得ることを目指す。
  新ヘッジファンドは昨年BNPパリバ・アセット・マネジメントを退社したジャン・シャルル・サンボル氏と新興国投資の専門家1人が率いる6人のチームによって運営される。TTは3カ月ほど前に新興国債券に投資する2本のファンドも設定している。
  新しいファンドは主に為替と金利に焦点を当てるが、クレジットにも投資する予定。パフォーマンスに悪影響を与えない10億-20億ドル(約1500億-3000億円)の規模を目指すとサンボル氏が述べた。
  同氏は電話会議で、新興国市場のアルファの流れを捉え、市場コンセンサスと異なるポジションを取ることで、「10%台前半」の手数料控除後リターンで生み出すことを目指すと話した。

  「最近の混乱、資産クラス間の相関関係の変化は、マクロファンド全般にとって、特に新興国マクロファンドにとって追い風だ」とサンボル氏は述べた。「より高いボラティリティーと政治リスクを考慮すると、ロングとショート両方で特定の新興国マクロ要因があり、それらを活用できると考えている」と語った。
  新興国資産は2025年に比較的順調なスタートを切っており、インドネシアやトルコなどで売り崩しがあったものの、現地通貨建ておよび外貨建て債券は投資家に利益をもたらし、ほとんどの通貨はドルに対して上昇している。
  サンボル氏は、多くの人と同じ取引に安全を求めることを戒め、最近のコンセンサス、例えばトランプ氏の大統領選勝利がドル高につながるとの予想や、米国債利回り上昇、米国例外主義の継続といった予想は、今のところ実現していないと指摘した。
  サンボル氏は新興国通貨に強気で、ドル安傾向が続くと予想。また、新興国間の金利格差がロング・ショート双方の取引にチャンスをもたらすとみている。

  「ロングサイドではブラジルとコロンビアに、ショートサイドではアジア、特に中国にチャンスがあると考えている」と語った。
原題:
Sumitomo’s TT Starts Macro Hedge Fund for Contrarian EM Bets (1)(抜粋)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 三井住友FG傘下の英資産運用会社TT、マクロヘッジファンドを設定

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