7日の米株式市場ではS&P500種株価指数が急落して始まった。このまま終えれば、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)以来の弱気相場入りとなる。
S&P500種は3.5%下落し、約2カ月前に記録した最高値から20%下落した。ただ、売り一巡後は下げ渋っている。CFRAのデータによると、1945年以降の14回の弱気相場のうち、2番目に速いペースでの弱気相場入りとなる。
わずか 33営業日の間に、時価総額にして約9兆5000億ドル(約1400兆円)が吹き飛んだ。「恐怖指数」として知られるシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は前週末を45で終えた後、一夜にして60を突破した。長期平均は20。
原題:
S&P 500 Is Heading for a Bear Market as Tariffs Hit Everything(抜粋)





