22日の仮想通貨(暗号資産)ビットコインは上昇、一時3月上旬以来の高値に上昇した。ビットコインはこれまで、米テクノロジー株と連動する傾向が長く続いたが、ようやく脱却しつつあるとの楽観が広がった。
トランプ米大統領が広範な関税措置を発表した後で、リスク資産は売られたが、ビットコインは4月7日の安値から20%程度戻し、金に近い値動きを見せ始めている。関税を巡る不確実性に市場が揺れる中で、金の値上がりは際立っている。
暗号資産取引プラットフォーム、シグナルプラスのパートナー、オーガスティン・ファン氏は「米国とのデカップリングがもたらし得る影響の一つが、価値保存手段として長期的なビットコインの強気シナリオが見直されることだ」と述べた。
ビットコインは一時1.7%上昇、ニューヨーク時間22日午前6時30分時点では約8万8400ドル。また金価格は22日、1オンス=3500ドルを初めて突破した。
原題:
Bitcoin Rallies 20% During Market Turmoil to Diverge From Tech
(抜粋)
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