楽天G、1-3月期も735億円の赤字-モバイル事業は改善
記事を要約すると以下のとおり。
楽天グループの2025年1-3月期(第1四半期)純損益は735億円の赤字と、前年同期(424億円の損失)に比べて悪化した。 海外社債の利払いなど金融費用の負担が業績の重しとなっており、モバイル事業の一段の改善によって格付けを引き上げ、財務の悪循環を断ち切ることが求められる。25年内に追加で1万カ所に基地局を設置する計画という。 みずほフィナンシャルグループとの資本提携については、証券やカード事業での「パートナーシップは良好」とし、さらにシナジーを追求していく考えを示した。
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