米景気後退の確率は45%、早期利下げない公算大ー資産家コーエン氏
記事を要約すると以下のとおり。
資産家のスティーブ・コーエン氏は14日、米国がリセッション(景気後退)に陥る確率は現時点で約45%だとの見方を明らかにした。スティーブ・コーエン氏Photographer:ZakBennett/Bloomberg 米株式相場の4月の乱高下については、反転ペースの速さという点で異例だったと指摘。 さらに、米株式相場が下落したとしても下落率は10%か15%にとどまるだろうと述べたほか、当面は一定のレンジ内で推移する可能性にも言及した。関連記事:資産家コーエン氏、米経済に「これほどネガティブなのは久しぶりだ」 金融市場の激しい変動の中、ポイント72は4月にプラス2.3%のリターンを記録したとブルームバーグは伝えていた。
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