米中、9日に再び閣僚級協議-レアアース流通巡りロンドンで
記事を要約すると以下のとおり。
米中両国の主要貿易交渉担当者は、中国によるレアアース(希土類)支配を巡る緊張の緩和を目指し、9日にロンドンで再び協議を行う。ただ、対象となる国や産業については明らかにしなかった。 米中間の貿易摩擦は年初から再び激化し、双方の関税引き上げにより税率は100%を大きく超える水準にまで達したが、その後一時的に停止した。 トランプ氏は4月に期限を迎える。 トランプ氏は1月の就任以降、米中関係が波乱含みであることを認めつつも、今回の協議については自身のSNSで「非常にうまくいくだろう」と前向きな見方を示した。
[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米中、9日に再び閣僚級協議-レアアース流通巡りロンドンで