テスラ株2カ月ぶり大幅高、ロボタクシー始動好感-口コミで宣伝狙う
記事を要約すると以下のとおり。
米電気自動車(EV)メーカー、
テスラ株が23日の取引で買いを集めている。 テスラは同サービスを22日、本社があるテキサス州オースティンで開始。 ファンアカウントを運営する投資家ソーヤー・メリット氏は「素晴らしい」体験だったと述べた。 テスラはロボタクシーの投入にあたって特別イベントや正式発表を行っておらず、今回は主に口コミや報道を通じての宣伝効果を狙っている。 マスク氏は、自動運転車による収益押し上げは少なくとも今後1年間は見込みにくいとの認識を示しているが、サービス開始に向けた進展が株価の追い風となった。 マスク氏は、自動運転車やヒト型ロボットなど、実用化に向けて検証段階にある技術に軸足を移しつつある。同氏は目標株価を215ドルに引き上げたが、それでも前週末20日終値の322.16ドルを大きく下回る水準だ。
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