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タイ首相に職務一時停止命令、倫理規範違反の疑い-通貨下落

記事を要約すると以下のとおり。

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タイの憲法裁判所は1日、ペートンタン首相の職務一時停止を命じた。倫理規範違反の疑いで首相解職を上院議員グループが求めており、憲法裁はこの訴えを審議している。就任から1年足らずの政権にとって最大の打撃となる。
  憲法裁によると、上院議員グループによる訴えを審議する間、首相職務を1日から停止する。裁判官9人のうち7人が賛成したという。

タイのペートンタン首相(1日)
Photographer: Lillian Suwanrumpha/AFP/Getty Images  原告側は、流出したカンボジアのフン・セン前首相との電話協議の中でペートンタン氏が発言した内容が倫理規範に違反していると主張。これが解職の根拠になり得るとしている。

  電話協議の中で、ペートンタン氏は国境紛争におけるタイ軍の役割を批判したように受け取られる発言をしていた。
  ペートンタン氏は憲法裁の判断を受け入れると表明。流出した電話協議を巡り、国民の怒りを招いたことについて謝罪した。
  報道を受け、タイ・バーツが下落した一方、タイ10年国債利回りは小幅に低下。タイの主要株価指数は政治を巡る緊張が緩和するとの期待から一時1.8%上昇した。タイ株式は世界の主要株式市場の中で年初来パフォーマンスの悪さが目立っている。
  数日前にはバンコクで辞任を求める数千人規模の抗議デモが開催されていた。連立政権の中核だった政党が離脱し、政権が崩壊寸前となる中でも辞任を拒否してきたペートンタン氏は、残る与党勢力の支持を固めるために内閣改造を実施した。
  それでも政治を巡る混乱により、ペートンタン氏の支持率は低下している。国立開発行政研究院(NIDA)が6月19-25日に実施した世論調査によると、同氏の支持率は9.2%と、3月の前回調査時の30.9%から大きく低下している。

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原題:
Thai Court Suspends Prime Minister as It Probes Ethics Case (1)、Thai PM Apologizes for Causing Public Anger Over Leaked Call(抜粋)
(相場の反応含む情報を追加して更新します)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース タイ首相に職務一時停止命令、倫理規範違反の疑い-通貨下落

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