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ECB、ユーロ高が輸出に及ぼすリスクを強調-6月会合議事要旨

記事を要約すると以下のとおり。

欧州中央銀行(ECB)の当局者らは6月の政策委員会で、ユーロ高が輸出に及ぼす潜在的リスクを強調していた。
 今年に入りユーロがドルに対し約14%上昇したことはインフレ抑制に寄与した一方で、これ以上の上昇はインフレ率をECB目標である2%を下回る水準まで押し下げ、輸出企業の競争力にも打撃を与える可能性がある。
関連記事:ECBのデギンドス副総裁、ユーロ1.6%まで低下した後、27年に2%に戻る見通し。
ユーロについて各市場でユーロ建て資金の魅力が高まり、最近ではドルではなくユーロが、安全への逃避通貨としての役割を果たしていることが示唆されるリスクヘッジのコストを考慮すると、両通貨の調達コストはほぼ同等だが、それでも米企業はユーロでの調達を増やしている。
これはユーロの魅力が増していることの裏返しだ金利についてメンバー数人は金利を据え置く根拠があると考えていた7回の利下げを経て金利はいまや十分に中立圏内にあり、あるいは既に緩和的な領域に入っている可能性があるからだインフレ率が長期にわたり目標を下回るリスクは、エネルギー価格や為替だけでなく、需要の弱さや賃金の伸び減速なども要因になるインフレの下振れが一過性にとどまるとの見方は、4月の米関税発表以来、目に見えて縮小した。

[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース ECB、ユーロ高が輸出に及ぼすリスクを強調-6月会合議事要旨

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