15日午前の米国債相場はほぼ横ばい。この日発表された6月の米消費者物価指数(CPI)はおおむねエコノミストの予想と一致し、利下げ観測がわずかに高まった。
長期債がアウトパフォームし、10年債と30年債の利回りは2ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)余り低下。2年債利回りは約1bp上昇している。
国債
直近値
前営業日比(bp)
変化率
米30年債利回り
4.97%
-1.0
-0.21%
米10年債利回り
4.43%
-0.2
-0.05%
米2年債利回り
3.92%
2.1
0.54%
米東部時間
9時45分
金利スワップ市場では、9月までの0.25ポイント利下げ確率を62%と予想。年末までにほぼ2回の利下げが実施されると織り込んでいる。
6月の米CPIは、食品とエネルギーを除くコア指数が5カ月連続で予想を下回った。自動車価格の下落が特に響いた。
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クレジットサイツの投資適格債およびマクロ戦略責任者ザカリー・グリフィス氏は、「今回の統計は、米国債と株式を短期的に押し上げる可能性が高そうだ。発表済みの関税にもかかわらず、インフレはまだ抑制されている」と述べた。
外為
外国為替市場では円が下げ幅を拡大。対ドルで1ドル=148円台となり、一時0.5%安の148円50銭まで売られた。CPI発表直後は不安定な動きとなり、上げに転じる場面もあった。
為替
直近値
前営業日比
変化率
ブルームバーグ・ドル指数
1203.65
1.15
0.10%
ドル/円
¥148.46
¥0.74
0.50%
ユーロ/ドル
$1.1648
-$0.0016
-0.14%
米東部時間
9時45分
原題:
Treasuries Steady as US Inflation Data Meets Forecasts (1)、Dollar Keeps Losses as US Inflation Meets Forecasts: Inside G-10(抜粋)
(相場を更新し、為替の動きを追加します)







