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米中古住宅販売、9カ月ぶり低水準に減少-価格上昇や高金利重し

記事を要約すると以下のとおり。

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6月の米中古住宅販売件数は減少し、9カ月ぶりの低水準となった。価格が記録的高水準にあり、借り入れコストも高い中、購入をためらう動きが続いた。

キーポイント

中古住宅販売件数(季節調整済み、年率換算)は前月比2.7%減の393万戸
ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値は400万戸
前月は404万戸(速報値403万戸)に修正

全米不動産業者協会(NAR)が発表

  6月の中古住宅販売価格(中央値)は前年比2%上昇の43万5300ドル(約6400万円)。住宅在庫は最近増えているが、価格の上昇は続いている。

  NARのチーフエコノミスト、ローレンス・ユン氏は「過去数年にわたる供給不足が住宅価格を記録的な高値に押し上げている。住宅建設のペースは依然として、人口増加のスピードに追い付いていない」と発表文で指摘。「住宅ローン金利が高水準にあり、住宅販売が景気サイクルにおける低水準にとどまる状態が続いている」と述べた。

  ユン氏は記者団との電話会見で、新学期が始まる前に引っ越しを済ませたいとの需要があり、この時期は通常、住宅価格が高くなる傾向にあるとも語った。
  米国の中古住宅市場は、今後もしばらく低調な動きが続きそうだ。住宅ローン金利は7%近くで推移し、住宅価格は5年前から50%近く上昇している。住宅の在庫は今年に入って増加しているが、多くの住宅所有者は低金利で借りたローンを手放すことに消極的だ。
  販売価格が提示価格を上回った住宅の割合は全体の21%と、5月の28%から大幅に低下した。提示価格の高騰で買い手が購入に慎重になっていることが示唆された。
  6月の中古住宅販売在庫は、5年ぶり高水準から減少した。ユン氏は記者団との前月の電話会見で、供給の増加にもかかわらず住宅販売が伸びない状況に驚きを示していた。
  市場に出てから1カ月未満で買い手が決まった物件の割合は59%。前月は60%だった。

  地域別では、西部を除く全地域で販売が減少した。
  統計の詳細は表をご覧下さい。
原題:
US Existing-Home Sales Fall to Nine-Month Low on Record Prices(抜粋)
(統計の詳細を追加し、更新します)

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[紹介元] ブルームバーグ マーケットニュース 米中古住宅販売、9カ月ぶり低水準に減少-価格上昇や高金利重し

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